中古買取査定は何がポイントになるの?
中古買取査定を受ける際、料金に反映されるのが下記5つです。
・年式
・走行距離
・修繕歴
・ボディカラー
・外装、内装の傷
どうしても古い車、たくさん走っている車は値段が低くなりがちです。
たとえ故障歴がなくても、それだけ全体の磨耗や消耗も進んでいるので、値段が高くなりづらい要素となります。
そして、フレーム部分などの修繕があるものは、修繕歴ありとして残ってしまいます。
そうすると需要も若干下がるので、買い取り価格も下がります。
そして、ボディカラー。
ボディーカラーも実は人気の色、不人気の色があるので、それによって買い取り価格に反映されてきます。
一般的に人気があるのは白、黒、グレーです。
やはり落ち着いていて無難な色、汚れが目立ちにくい色などの人気があります。
それに対し、不人気となってしまうのが赤や黄色、緑など。
ちょっと個性的であったり、王道から外れる色はどうしても人気が下がる傾向にあります。
後は外装や内装の傷です。
修繕してほとんど目立たないような傷であれば、そこまで影響はありませんが、例えばフロントガラスが欠けてしまって、走行面で気になるという状況ですと、残念ながら査定額に響きます。
中古車の買取依頼を検討中の方はぜひ弊社までご相談ください。